[AVレビュー] 花狩まい「彼女の妹をキメセクでケツ穴丸見えのままイキ狂う敏感体質に仕込み、アナルをヒクヒクさせながら絶頂する中出し肉便器に仕上げた。」をレビュー

花狩まい嬢の「彼女の妹をキメセクでケツ穴丸見えのままイキ狂う敏感体質に仕込み、アナルをヒクヒクさせながら絶頂する中出し肉便器に仕上げた。」をレビューします。

本作はルミナックスから2022年1月にリリースされた作品です。

前回乳首責めに特化した素晴らしい作品をレビューしたのですが、今回は近年ブームになりつつある「アナル見せつけ」にインスパイアされたこれまたニッチでちょっぴり刺激的なよい作品をリリースしていたのでご紹介します。

構成は大雑把にわけて4つ。順を追ってレビューします。

即ハメとキメセクSEX（ハカセ）

本作で花狩まい嬢は、カップルの妹というポジションで 姉の変態的な彼氏（ハカセ氏）に狙われ、媚薬でキメセクさせられるという内容の作品です。

一見、ドラマモノのような作りですが「俺さぁ…アナル舐めたいんだけどさぁ…」と悩みを持ちかけ、お茶をこぼしたチャンスにバックから即ハメ、中出しフィニッシュするという早い展開で情緒性はありません。

さらにはお茶に媚薬を仕込んで、汗をかいて酩酊状態のまい嬢の身体をまさぐり、パンティまでベトベトの愛液を使ってのアナルいじり＆アナル舐めと本作のテーマを明確に打ち出したプレイとなっています。

ほぼ動けない状態のまい嬢に対して乳首を捻りながらの強制フェラチオ、チョークもありの正常位中出しの後も騎乗位、バックピストンでもアナルいじりありとフェチよりな映像がグッとくる内容です。

次の日もキメセク

中出しをしてしまったので「ピルを持ってきた」との口実で、また媚薬を飲んでしまう花狩まい嬢。

今回もねちっこい乳首舐めやアナルいじり等に加え、イラマチオ要素、アナルを鬼頭や竿で擦るプレイのある作りになっています。

アナル擦りでイッちゃうのかは微妙としても、フィニッシュもアナルへの射精、アナルヒクヒクシーン、さらに指でのアナル擦りとアナルへのこだわりを感じるシーンでした。

ラストの網タイツキメセクSEX

お風呂場でのフェラチオ奉仕、ギャグボールをつけてのおもちゃ責めシーンをはさみラストのセクシーな網タイツを着用してのキメセクSEX。

ラストは自分からお尻を拡げてアナルへ媚薬を塗ってもらう従順なドMスタイルへと変貌しています。

媚薬が効くまではM字開脚でのオナニー、「もっと（アナル）いじってください…」「アナル舐めてください…」とアナル（の表面）が無事開発されたシーンがあります。

ラストも鬼頭や珍棒でアナルを擦りあげるシーン、バックピストンしながら親指でアナルを刺激するシーン、中出しフィニッシュ後にもアナルいじり等、ニッチな責めがグッとくる内容でした。

今回、ハカセという男優さんが出演している作品は初見だったのですが、のび太のような風貌ながら鬱屈した自分の願望をぶつけるようなプレイがよく、花狩まい嬢と相乗効果があるように思えました。（※演技は絶望的に下手ですが…）

まとめ

本作は、近年ブームの『キメセク』に加え、アナルいじりや擦りに特化した作品となっています。

近年 アナル挿入ありのハードなプレイをするキレイな女優さんもいっぱいいますが、アナル弄りがメインといった作品はあまりなかった印象があり、うまい所を突いた作品だなぁと思いました。

おそらく今後こういった作品は一流の人気女優さんクラスの出演も増えて、可愛いだけのAV作品に飽きたライトユーザーやハードなアナル作品はちょっと苦手な層を巻き込み一つの定番となるのではないかと思います。

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