[AVレビュー] 小山葵「新人 超敏感スレンダー北海道娘 小山葵21歳 痙攣失神AVデビュー」をレビュー

小山葵嬢の「新人 超敏感スレンダー北海道娘 小山葵21歳 痙攣失神AVデビュー」をレビューします。

本作は2023年12月にHMN WORKSから発売された作品です。

一部のAV紳士に称賛されるアッヘアへのパフォーマンスの新人さんを遅ればせながらチェックしたのですが、噂に違わず素晴らしい内容だったので共有します。

構成は大雑把に分けて3つ。特によかったシーンをメインにレビューします。

インタビュー、初脱ぎ、フェラ奉仕

本作は北海道在住の小山葵嬢と新宿駅で待ち合わせ、歩きながらのインタビューからスタートします。

出演時は20歳、妹と家族のために東京のお土産を買いたいとAV出演に関しては、ほとんど緊張していないような雰囲気があります。お顔立ちはいい意味で素人っぽい垢抜けなさがありますが、かなり撮影慣れしているようで表情がコロコロ変わる溌剌な雰囲気があります。

スタジオに移動してのインタビューもデビュー作らしく丁寧、初体験は16歳、AVは「寝取られモノ」が好きと、かなりの通であることが窺えます。

初脱ぎシーンは、ちっぱいかと思っていましたがEカップ、M字開脚でのくぱぁとオーソドックスな作りです。

続いて、勃起した男優が登場してのフェラ奉仕シーンは、こわごわしながらの手コキから、リクエストに応じてヨダレ垂らし、フェラと特段特別な要素はないシンプルな構成です。

フィニッシュはしょぼ汁顔射。

ファーストSEX（東雲怜弥）

ファーストSEXシーンはイケメンのAV男優ということもあってかかなりの緊張状態、目を合わせられずにキョドってる感じがかわいいです。

時間をかけ、観念したようにキスからプレイスタート。水着の上から愛撫、丁寧な乳首責めからちょい手マンされるとビクッと仰け反る反応、ビクビクになって男性にしがみついてくる感度の高さがよいです。

さらに手マン、クンニとなるとガマン顔から目の焦点が合わないようなうっとり系の表情へと変化します。

お返しのノーハンドのフェラチオ奉仕から正常位での挿入では挿れただけで、もうすでに絶頂しているような表情へと変化、騎乗位からバックピストン、再び正常位となると、口半開きに白目寸前のようなアヘ顔へと変化、白目絶頂がグッときます。

「イッていい？」の問いかけにもワンテンポ遅れて返事するどこかに飛んじゃっているような深イキ状態が最高です。

フィニッシュは胸射。

オナニーからのおもちゃ責め（ニック）

休憩の後はスケスケのレースを着用してのオナニーシーン。

電マを渡され電マオナニー、さらに男優が登場しておもちゃ責めと展開します。

このシーンもビクビクの反応から仰け反りイキ、アヘ顔系の反応へと変化。ディルドでの責めシーンでは、Mっ気強いカメラ目線のプレイもポイントです。

手マンでの潮吹きは初めてとのことです。

ラスト3P（ニック、ナルシス小林）

ラストはガタイのいい男優2人との3Pシーン。

ベロキス、脇、耳を舐められると速攻で感じ入った表情へとスイッチ。気持ちよいと身体に力が入らずが脱力する様がよいです。

M字開脚でのクンニ、乳首をちょっと抓られると大きな喘ぎ声と乳首も弱そうです。

手マンでお漏らし、バックでのお尻をガッツリ拡げられアナルもちょい刺激されているシーンがよいです。

バッククンニされながらのフェラチオ奉仕、ダブルフェラではエロいカメラ目線、正常位での挿入からのピストン大会になります。

このシーンも奥まで挿入されるとすでにアヘ顔気味、しっかりピストンされると濁音系のオホ声と白目反応、バック、騎乗位、立ちバックや対面立位と様々な体位で責めます。

背面座位ではお漏らし、バックピストンではカメラ目線での謎の笑いとこれキメセク作品？と思えるようなぶっ壊れ反応もグッときます。

ラスト3Pは反応良すぎる小山葵嬢のアヘ顔を引き出そうとして、嬉々としてピストンしている男優達のバイブスが強く臨場感高いプレイになっています。

バック、正常位での中出し後にも口元への射精、顔射あり。

まとめ

タイトルに「痙攣失神」とありますが明らかな失神シーンはありません。しかしエッチ後半シーンは、どっか飛んじゃってるような気持ち良さげな反応から白目＆アヘ顔とエッチ映えしまくるパフォーマンスをしています。

お顔立ちは少しブレ球系で評価が分かれるかもしれませんが、プレイ中の表情はセクシーだったり、美しかったり（時にアヘってたりと）豊かでよかったです。
おそらくこの女優さんはもう少し年齢を重ね、経験と色気がでてくるとプレイはさらによくなるタイプであると思います。

現状、この作品以降のリリースはなさそうですが、ぜひまた出演してほしいです。

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