[AVレビュー] 松岡すず「絶頂ランジェリーナ 扇情的ヴィーナスボディを際立たせる極上のランジェリー性交」をレビュー

松岡すず嬢の「絶頂ランジェリーナ 扇情的ヴィーナスボディを際立たせる極上のランジェリー性交 」をレビューします。

本作は、2021年7月にMGS動画より発売された作品で、美しいランジェリー姿のまま濃厚なセックスをする2015年から続くシリーズ（第1回は鈴村あいり嬢）『絶頂ランジェリーナ』への出演、サンプル動画からよさそうな作品だなぁと思いチェックしました。

個人的にはこの作品は、この女優さんの魅力が全開の「さすがっ！」と思える 素晴らしい作品でした。

構成は大雑把にわけて4つ。順を追ってレビューします。

一条正都とのSMチックなSEX

松岡すず版の『絶頂ランジェリーナ』は、構成がちょっと変わっていて イメージカットの後はインタビューなし ソファに座る一条氏の元へ四つん這いの姿勢でよってきてどエロい表情で足指び舐めする冒頭シーンからグッとくる作りになっています。

ベロキスも情熱的に下から舌を出して唾液を要求、うっとりした表情でのアナル舐めなど、こりゃいい出来になりそう…な素晴らしい出だしです。

バスローブの帯で腕を拘束され、いいなり温泉旅行的なねちっこい責めで徐々に顔が紅潮し、エズキ汁がでながら懸命なお口でのご奉仕がよいです。
イラマチオのような防戦一方な感じではなく、自分からもディープスロート気味に咥え、端々でなんとも言えないMっ気のある目線でアイコンタクトをとってくる姿がグッときます

「下の口にも入れて虐めてほしいです…」の敬語がよく、（スパンキング付きの）立ちバックや対面座位などレパートリーのあるピストンがあります。
バックピストン中の開口プレイでは舌を突き出してアカンベーしたり、指にむしゃぶりついてきたりと、品のある雰囲気とのギャップがあるプレイがよいです。
※プレイ中のピンピンの乳首にも注目！

フィニッシュは舌上射精。微笑みの表情でのお掃除フェラもよいです。

森林原人とのSEX

インタビューと（自慢の）プライベート下着（サルート？）の披露、オナニーシーンをはさんでの森林原人とのSEX。

このシーンもシャワールーム、バスタブで情熱的に舌を絡ませてくる情熱的なパフォーマンスがよいです。

ご奉仕系のディープスロート（時にイラマチオ）が少し長めに収録されています。

口内射精の後は、ベットルームに移動し、冒頭のプレイ同様に男性の足指舐めシーンなどのあるリッププレイからスタートします。

途中からはオイルを投入し、テッカテカに光り輝く肉感的なボディのよさが楽しめます。

尚、デビュー作で見れた森林原人の言葉責めはほぼなく、イラマチオやチョーク系のプレイは若干ありますが、デカチンのピストン役として黒子的な役割に徹しています。

イセドン＆松下氏との3P

ラストはスーツ姿のイセドン＆松下氏との完全ご奉仕系のパフォーマンスがよい3P。

大柄の松下にポニーテールを掴まれてのベロキスやイラマチオなど刺激的なシーンがあります。

このラストのプレイ、特によかった点として「ここがヌキどころですよ」的などエロい表情でのフェラチオや舌出しシーン、カメラ目線など、この女優さんの強めなパフォーマンスが色濃くでていることが挙げられると思います。

特に舌出しシーンに関しては、一番エロティックに見せる方法がわかっているかのように、口を大きく開けたり、舌を挑発的に動かす（自分からアカンベーするシーンあります）など、見せつけてくるスタイルが痺れました。

小生が敬愛する佐伯由美香嬢のようにプレイ中ずっと舌出してるやんけ…なスタイルとは違い、まさに今という瞬間に使う 伝家の宝刀的な使い方で、勘所を押さえたよいパフォーマンスをしています。
また、そういったプレイで自身が興奮しているような雰囲気作り、あたかもプレイに自然に溶け込ませるようなスキルの高さも魅力的です。

グリグリに入れられるディルド責めやイセドンによる激ピスなどラストはガッツガツのプレイがよいです。
※全編通してちょいモザイクも丁寧でよかったです。

まとめ

今回は、この女優さんのストロングポイントである臨場感のある敏感な反応にくわえ、自分から仕掛けてくるようなエロ強いパフォーマンスが見れるバランスのよい作品でした。

個人的にはデビュー作で感じた潜在的なポテンシャルのエグさの一部が顕在化されたようなプレイをしていて、完全体になったらどうなっちゃうんだろう…というドキドキを感じる作品でした。

ちょいラフめに扱われるとプレイでさらに光り輝くようなMっ気がありますが、その枠に収まりきらないような相手にあわせて何でもできる万能型のプレイヤーという印象を持ちました。

5chの名無しさんが

リアルで会ったら全財産ぶっ込みそう

といっているように、未だに底が知れない魅力、どこまでもズブズブと虜になってしまいそうな中毒性のある すごい女優さんだと再認識しました。

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