[AVレビュー] 山本美和子「女医in… ［脅迫スイートルーム］ Doctor Miwako（31）」をレビュー

山本美和子嬢の「女医in… ［脅迫スイートルーム］ Doctor Miwako（31）」をレビューします。

本作は2012年9月にドリームチケットから発売された作品です。

バチボコ凌辱作品として2006年から続く沢庵監督の不動の人気シリーズ「脅迫スイートルーム」の中でもシリーズ最高傑作との呼び声高い名作。

過去の記憶では早々に堕ちて、とんでもねぇ乱れ方をする作品という印象でしたが、改めて鑑賞すると冒頭のインタビューシーン、ホテルの導入部分では素晴らしい演技力。この女優さんが全方位的にスキル高い女優さんであることを再認識しました。

悔しさとビンタから涙を流しM字開脚で身体をまさぐられると徐々に抵抗感が薄くなり気づくと鼻水垂れ流しのガチイキやカメラ目線のドMすぎるニヤリ顔など想像の斜め上をいく痴態を披露。

自ら縄を咥えて散歩プレイや後半になるにつれ、ビンタされながら謎の笑い声のような喘ぎ声をあげるシーン、拘束状態での指イラマではゲロからの白目反応など崩壊してるようなぶっ壊れ反応と最後まで目が釘付けになるパフォーマンスです。

どのシーンも印象に残る刺激的なシーンのオンパレードですが、特に後ろ手拘束された状態でのフェラ、イラマチオ奉仕シーン。

後ろ手拘束、ガニ股状態で頭を掴まれての腰フリイラマチオではエズキながらも相手が気持ちよくなっているかしっかりとお伺いを立てる目線、丁寧なモザイクだからわかるしっかりと口を窄めて珍棒をSqueezeしてご奉仕してる所にこの女優さんのドMな魂を見た気がします。

ハード系の作品に出演する女優さんの中でもこういった手に負えないドマゾ感を細部までしっかりと表現できている女優さんは、限られたほんの一握りの女優さんだけだと思います。。

現在ではオホ声というジャンルが認知され、その性癖に特化した作品がリリースされていますが、そのずっと前から中毒性高いオホ声で多くのAV紳士を魅了していたイノベーターでもあります。

小生にとってもこの作品を見る前と見た後では完全に性癖の方向性が曲がっているので、この作品は忘れるに忘れることができない金字塔のような作品であります。

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