香椎(かしい)佳穂嬢の「性犯罪特捜の女 残酷なる発狂の拷問 Episode-03:純潔の女神が痙攣する悲劇の一夜」をレビューします。
本作は2022年11月にBabyEntertainmentから発売された作品です。
『クセ凄アヘり素人』シリーズでのとんでもねぇ乱れ方(レビューはこちら)にヤラれ、他の作品もチェックしてみたのですが、本作は女捜査官が囚われおもちゃ責めでアッヘアヘの味濃すぎる作品だったので共有します。
構成は大雑把に分けて4つ。特によかったシーンをメインにレビューします。
イントロダクション、おもちゃ責めパート1、2
本作の設定は西暦2041年、香椎佳穂嬢の役どころは 反社会勢力として跋扈する性犯罪組織を取り締まる秘密組織の特捜課クリムゾンポリス SARA として登場します。
官僚の娘が襲われた事件の首謀者を見つけるべく赤龍会へ訪れるがガセ情報を掴まされ監禁、快楽拷問漬けにされてしまうというアカンテーマの作品です。
ファーストプレイは目隠し、縄で全身を拘束、媚薬を飲まされてからはじまるおもちゃ責めシーン。
刷毛、筆をつかった全身のくすぐりシーンでは「ヤメロ!触るな!お前ら全員殺してやる!」のような抵抗から、ローター、先端が歯ブラシのバイブ、電マで局部を刺激されると図らずも腰が動いちゃう反応、口では文句いいつつもビクビク感じてしまう、見やすい展開です。
焦らしからの連続電マ責めでアヘり気味の絶頂、イッても止めないおもちゃ責めでお漏らし。真っ白いプリケツが眼福です。
後ろ手拘束、片足吊り状態でのおもちゃ責めシーンでも「気持ちいいワケないだろ!」と抵抗するもお漏らし、外ポルチオを電マで刺激されてのじっくり時間をかけた指マンでダダ漏れおもらし。
ウーマナイザー付きのバイブでの責めで白目イキ、イッても止めないおもちゃ責めで 絶叫系の喘ぎ声、顔は油汗とガチ感のある反応がグッときます。
おもちゃ責めパート3、4
四つん這いに口枷状態でのおもちゃ責めパートシーン。今度は直接おまんこ側へと媚薬を注入してのプレイ。本作の激ヤバな乱れっぷりはキメセク(設定)によるものです。
バックからのベロベロクンニでヨダレ&ヨリ目の反応、バックからの手マンと軽いスパンキングではパキってるような目のガン開き、かなりオーバーな反応で人を選ぶ作りですが、色白のこんもりとしたお尻のエロティックさ、ビクビク反応、多彩な喘ぎ、お顔の表現力 等、迫力のパフォーマンスです。
バイブでのおもちゃ責め、口にソフトなディルドをねじ込まれて絶頂、ついには絶頂時に「イク~」と雄たけびを上げるように調教されてしまう展開です。
ラストのおもちゃ責めは全身をオープンに開いた状態で拘束してのプレイ。すでにガンギマリ感のある反応からスタート。
全身に媚薬オイルを塗られ全身愛撫、先端が尖ったタイプのローターで乳首、クリをはさんで刺激、外ポルチオをトントンと刺激、バイブ、ディルドのついた電マなど様々な道具で刺激すると自分から快楽を求める姿へと変化。
BabyEntertainmentらしいマシンバイブをつかったプレイも長尺で収録されていて、香椎佳穂嬢のお口パクパクやあんぐり、多彩なアヘ顔、おもらし絶頂等、見ごたえある内容です。
ラストの3P(アロハ前田、志良玉弾吾)
女の喜びをしってしまったSARA、ラストは3Pシーン。
クンニ、フェラ奉仕ではドMなニヤリ顔、バックからの挿入では震えるような嬌声、フェラ奉仕しながらのバックピストン受け、背面座位、騎乗位の腰フリから突き上げ、正常位、再びバックピストンの流れ。
全編通じて香椎佳穂嬢の色白なボディ(特にお尻っ!)が解像感高く撮影されている点もポイントです。
ラストプレイはキメセク感強めというよりかは、あれだけ抵抗していた女捜査官(全然ビクンビクンだったけど)が媚びるようなプレイをしているというカタルシスを感じる作りになっていて、振りがきいています。
バックピストンでの中出し、正常位での中出しでフィニッシュ。
まとめ
ラストはどんでん返し的な展開です。。
おもちゃ責めシーンでのお口あんぐりやアッヘアヘの表現はレジェンドの成瀬るな嬢を参考にしたんじゃないかと思えるような味濃すぎるぶっ壊れ反応で目が釘付けになりました。
説得力皆無の「ヤメロ~」ビクンビクン がグッとくる作品でした。