[AVレビュー] 松本梨穂「梨穂が私の好きな男と結ばれるなんて超ムカつくッ！だから…結婚前中出しレ×プしてもらったんだ… 」をレビュー

松本梨穂嬢の「梨穂が私の好きな男と結ばれるなんて超ムカつくッ！だから…結婚前中出しレ×プしてもらったんだ… 」をレビューします。

本作は2024年8月にムーディーズ（みんなのキカタン）から発売された作品です。

真咲南朋監督が手掛ける 女性の嫉妬からはじまる復讐劇「リア充でムカつくから～」シリーズは、SODクリエイトやプレミアム、ムーディーズとメーカーのまたぎ、同じようなコンセプトでリリーされています。

前回の山岸逢花バージョン（レビューはこちら）がちょっと刺激的な作りであったため、本作もチェックしたのですが、本作はさらなるハードな展開、抵抗感強い女医がラストには凄まじいぶっ壊れと性癖ニャン曲げの名作だったので共有します。

構成は大雑把に分けて3つ。特によかったシーンをメインにレビューします。

イントロダクション、強制SEX（西島雄介）

本作の松本梨穂嬢の役どころは、SNSでバズった人気のインフルエンサー女医さん。結婚間近の彼氏を寝取られた元看護士(浜崎真緒)の逆恨みにより、レ×プされてしまうというアカンテーマの作品です。

ファーストプレイは、看護師の差し金によるレ×プシーン。

宅配員（西島雄介）を装いクリニックに入ってのプレイシーンは予め設置していた固定カメラによる撮影、途中から看護士と友人（撮影班：真咲南朋監督）が参加する展開です。

松本梨穂嬢の反応は緊迫感強いリアルな反応、顔踏みし唾を吐きかけるヤバい看護士(浜崎真緒)に対しても逆に唾を吐きかける抵抗と修羅場感の強いシーンです。

ビンタやイラマ、水かけ、首四の字などラフなプレイ、さらに映像をばらまかれることで脅されて反抗的でありながらも徐々にいいなりになっていく迫真の演技、それを嘲笑する浜崎真緒嬢のDQNな演技が本作のポイントです。

男性へのアナル舐め、逆さイラマ、チョークありの立ちバックからの尻への射精。

再度イラマからの正常位での中出しフィニッシュです。

強制乱交SEX（平田司、野島誠）

エスカレートした看護士は自宅へ上がり込み、男性陣を呼び込んでの乱交SEXシーン。

M字に羽交い絞めにされてのおっぱい舐め、クンニ、局部周辺にフェイスパッチを取り付け電マ責め、さらにバイブでのおもちゃ責めがガクガクの絶頂。

まんぐり返しでシャンパンの挿入、風呂場では何度も顔を浴槽に沈める水責めからのシェイクイラマとハードな展開、抵抗感の強い松本梨穂嬢の心を折るようなドギツイ責めが痺れます。

ダブルフェラ奉仕からシェイク系のイラマ、馬乗りイラマ、バイブ責め、手マンでおもらし絶頂からの正常位挿入。

プレイ途中からは崩壊系の反応、促されるままにダブルピースやニヤリ顔系の反応、対面座位での腰フリご奉仕、まんぐり状態でのピストンから手マンで潮吹き、背面座位、立ちバック、正常位での足指舐めから舌出しアクメの流れ。

フィニッシュは正常位と立ちバックでの中出しフィニッシュ。お掃除フェラからの正常位で顔射。

ラストの乱交SEX（ダイ、鮫島、野島誠）

ラストは白衣に腕拘束、首輪姿からはじまる乱交SEX。

結婚祝いのケーキを足で踏んずけて食べさせようとする浜崎真緒嬢に対して半ばヤケクソ気味にプレイスタート。

フェラ奉仕からシェイクイラマ、馬乗り、仰向けイラマでチラッと白目、カメラ目線の腰フリイラマ、高速へッとシェイクなどラストの序盤はエズキ汁や鼻水で顔がベシャメル状態になるちょっと刺激的な展開です。

イラマされながらの手マンでお漏らし、立ちバックでの挿入、ぺ二バン真緒嬢へのフェラ奉仕とイラマ、串刺しピストン、バックのチョークピストンで白目イキ、Mっ気強いカメラ目線もアクセントになっています。

正常位のチョークピストンで舌出しのアヘ顔から中出し、真緒嬢のキャメルクラッチピストンでのアヘ顔からのぶっかけ顔射などラストはアッヘアヘの作りです。

プレイはチョークやビンタ、スパンキング、強制アカンベーなど ラフな責めが多く、要所ではカメラ目線がアクセントになっていて味濃い作りになっています。
後半は自分から「もっと首絞めて…」、自撮りでヤラレてる所を撮影したり、自分で首絞めたりなどドマゾな乱れっぷりがグッとくる内容、ラストは複数回の中出しと顔射、それでも足りない性欲の権化のようになってしまう展開です。

まとめ

軽い気持ちで作品をチェックしたのですが、見るのに疲れる程のごっつい味濃い作品に仕上がっています。

商品説明欄には、

【シリーズ最凶＆最狂傑作です！】

とあるように、真咲南朋監督もこの作品への絶対の自信をもってプロデュースしたのが窺える内容で、松本梨穂嬢も相当な覚悟をもって臨んだように思える本気度の高い作りです。

ドラマ作品でありながらもラストの松本梨穂嬢と浜崎真緒嬢のやり取りなどは何か別の要素も感じるガチ感ある所も見どころになっています。おすすめします。

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