平井栞奈「寝取らせイラマチオ折● 泣くほどお仕置きされても悦びながら旦那を愛してイきまくる変態どマゾ良妻かんなさん34さい」をレビュー

平井栞奈「寝取らせイラマチオ折● 泣くほどお仕置きされても悦びながら旦那を愛してイきまくる変態どマゾ良妻かんなさん34さい」をレビューします。

本作は、2021年7月にコスモス映像よりリリースされた作品です。

平井栞奈嬢は、清楚なルックスと高身長（168cm）でSODの本物人妻シリーズの中でも特に注目されデビューした女優さんですが、2021年4月にマドンナへ移籍、その後はキカタンとして『今が最盛期！』のごとくリリースラッシュ中です。

本物人妻時代から Mっ気のよさ、機転の利いた淫語や、エロ強い眼差しがあった女優さんですが、本作のイラマチオ特化なハードな作品で、より先鋭化されたドM性が痺れる作品だったのでレビューします。

構成は大雑把に分けて3つ。順を追ってレビューします。

寝取られプレイ開始、知らない男性とのSEX（1対1）

本作は、寝取らせ願望のある夫の願望を叶えるためにお宅訪問するシーンからはじまります。

設定的には 素人夫婦のNTRプレイ活動をAVメーカーが撮るという内容なので、SEX相手はAV男優さんとして登場しプロの技を受けるという立て付けになっています。

栞奈嬢は「(不安はあるが) 夫が喜ぶ事であれば、私は何でもしてあげたい…」という ご奉仕ゲージMAXのキャラクターがグッときます。

最初の相手は28歳の年下AV男優（名前わからず）とのSEXですが、反応を見つつ徐々に責めていくネチッこいプレイで、お尻をペシペシするスパンキングや指イラマ系の口ねぶりプレイと栞奈嬢のMっ気ある表情を引き出しています。

イラマチオは本物人妻時代よりもかなりグレードがあがっていてえづき汁、鼻水垂れる刺激的な内容になっています。

カメラ目線のバックピストン、チョークありの正常位とラフなプレイが大好物なドMパフォーマンスがよく「変態ドマゾ女のケツ、もっとぶっ叩いてください…」や「まんこの奥、いっぱいほじくってください」「年下ちんこに…」などの淫語の強さも健在で、最初から見応えあります。

イラマチオ責め 2種

ここからが「お仕置き」パートとなります。

夫役（顔モザあり：おそらくイタリアン高橋）が『年下男優の精子を飲んだ』ことに怒っての イラマチオ折檻プレイ。

長尺の逆さイラマチオプレイではえずき汁が逆流、放心し顔をペシペシされるシーンや頬を両サイドからグイグイ押し込まれての（あっちょんぶりけ顔の）ドアップシーンなど映像映えする強めなシーンがあります。

夫が家に帰った後は、別の男優が登場しベットに手足を拘束しての開口具を使ったイラマチオ&おもちゃ責め、堪らずタップするシーンや開かれた口元への射精と刺激的なシーンのオンパレードです。

ラストの複数プレイ

自身により指イラマ＆オナニーからはじまるラストの複数プレイ（イセドンやジャイアント廣田氏など男優5名が登場）。

途中で帰ってしまった夫へのビデオレター的な要素があり、カメラ目線多め、やられる気満々のドMなパフォーマンスがよいシーンです。

ワキ見せガニ股ポーズでの潮吹きシーン、次々と人が変わるイラマチオ、チョークやスパンキングありのピストンで後半シーンはカメラ目線で挑発するような舌出しアクメシーンなど本物人妻で見たことないっ！な振り切ったパフォーマンスが痺れます。

カメラ目線のニヤリ顔のイラマチオやバックピストン時のキマっているようなドMな表情など、ハードプレイの中にも防戦一方にならず 作品のキャッチにある「変態どマゾ」感のあるパフォーマンスが痺れます。

本作はやりすぎってくらいにド淫乱キャラを好演していますが、顔の球種のレパートリーがあり 飽きさせないスキルの高さを感じました。

ラストは連続の口への射精（もちろんゴックン）。

また本作は 口を拡げられる、ねぶられる 開口シーンがかなり多く（ラストは自分からアカンベーする）、そういったのが好きな方にとってもササル作品といえると思います。

映像に関しては、もはやコスモスさんはこういった赤みが強い映像がデフォルトなんじゃないかと思えるレベルで、内容がよいだけに ちょっと残念です。
※この映像クオリティは狙ってやっているのでしょうか、、詳しい方 お教えください。

まとめ

本物人妻初期の清楚なイメージとMっ気の同居した魅力的なプレイでしたが、本作では 仕上がり感のあるドM性、ド淫乱な痺れるパフォーマンスを見せてくれます。

ひでモンク監督といえば、竹内夏希嬢の「見た目は強面のヤンママだけど中身はフェラチオ大好き性欲バケモノ！！精子は全部笑顔で受け止める なつき 33さい」も同じようなぶっ壊れ系のすごい作品を撮ってしますが、本作もそれと同等、それ以上に刺激度の強い作品でした。

初期作品から見ている小生にとっては、このメーター振り切れ系のド淫乱プレイに釘付けになりました。。

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