[AVレビュー] 大浦真奈美「カミングアウト 本当の私を見てください。 狂気の母性を擁したマゾヒストが憧れたシリーズ出演で心身ともにエクスタシー 自ら進んで追い込まれたい」をレビュー

大浦真奈美嬢の「カミングアウト 本当の私を見てください。 狂気の母性を擁したマゾヒストが憧れたシリーズ出演で心身ともにエクスタシー 自ら進んで追い込まれたい」をレビューします。

本作は2020年1月にえむっ娘ラボから発売された作品です。

お目々クリクリの愛らしいルックスからは想像できないドMなプレイを披露した脅迫スイートルーム（レビュー書いてます）から約2ヶ月程と短いスパンでリリースされた本作は、脅迫スイートルームよりもプレイがハード、『カミングアウト 本当の私を見てください。』と題したドキュメント風の作りがグッとくる痺れる作品だったのでご紹介します。

構成は大雑把に分けて4つ。今回は激アツの2シーンをメインにレビューします。

インタビュー＆ファーストSEX(鮫島健介)

沢庵監督による撮影は今回が3度目となるようです。

前回の撮影だけでは物足りず、もっと彼女の中を覗き込んでみたくなり、今回改めてオファーした。

とのことで、脅迫スイートルームでの素晴らしいパフォーマンスに監督も魅せられ、再度作品を撮影したという流れになっています。

冒頭のインタビューで性癖を聞かれると「相手の人が一番喜ぶことをされて好きっていうのがあって…」「ちょっと苦しい感覚が好き、意識が…」等、ちょっと強めな性癖があるようです。

過去の男性とのお付き合いでは、金銭面でも尽くし無職にさせちゃったり、彼がダメになっていく姿を見るのが楽しく…とスポイルしてコントロールするのが好きとのことで、ちょっとクセがありそうな部分が魅力的です。

ラグジュアリーなホテルでの鮫島健介 with 沢庵監督サポートのファーストSEXシーン。

妖しい笑顔から指イラマとビンタでドMな表情へ早変わり、どっしりお尻への連続スパンキング、手マンでお漏らし潮吹き、カメラ目線の舌出しアクメと最初からフルスロットルな展開がグッときます。

首輪をつけてのお散歩は長め、スパンキングからお尻へペチペチと鞭打ちするシーンで絶頂、SMプレイとの相性がよさそうです。

後ろ手に組んでのイラマチオ＆鞭打ちではお尻ブルブル震わせながらの失禁、太ももに挟んでのイラマでは目を見開いたりヨリ目のリアクション、エズキ汁を啜りながらご奉仕する姿で無事性癖曲がりました。。

お尻を拡げさせてのバック挿入、ここもカメラ目線強制の指イラマ＆バックピストンで白目寸前、下腹部をプレスするポルチオアプローチの正常位ピストンなどラフプレイがてんこもりで、大浦真奈美のヤバめなリアクションに目が釘付けになります。

プレイ中は首輪のリードの内側に指を入れ締めたり、頸動脈辺りを押さえるようなチョーク系のプレイが多いので 少し人を選ぶ作りになっています。

フィニッシュは口元への射精。プレイ後も自分で首輪を締めて（舌出し）の表情の迫力がすごく、この後どうなっちゃうんだろう…と思えるファースト調教SEXシーンです。

フェラチオ＆イラマチオ奉仕

拘束椅子シーンをはさみ複数人のフェラチオ＆イラマチオ奉仕シーン。

後ろ手拘束＆乳首クリップ状態でのちんちん囲みから鞭打ちありのフェラチオ奉仕、ミニマムサイズの電マを挿入固定したりロウソクを垂らしたりと小技が効いてます。

このシーンはイラマチオ以外にも自分からバイブス全開でご奉仕してくれるシーンがポイントで、顔射後もドロドロの状態で次々とフェラヌキしてる姿が痺れます。

脅迫スイートルームでも似たシーンがありますが、こちらも一心不乱に殿方をイカせようとしている強めなパッション、映像も大浦真奈美嬢のお顔にフォーカスされていて迫力十分で激シコ不可避です。

プレイ後はチョークされながらの小さな電マをつかったオナニー（ダダ漏れ）。

拘束椅子おもちゃ責め、乱交プレイもあります！

今回は2シーンのレビューをしましたが、沢庵監督による拘束おもちゃ責め、乳首ギュイン捻りからはじまるラストの乱交プレイもヘビーな内容でずっしりと重たい内容になっています。

脅迫スイートルームよりもハードさでステップアップしたカミングアウトシリーズでも屈指の激ヤバ作品でした。

まとめ

沢庵監督が撮影後に「顔溶けてたよ…ドロドロになってた…」と感想をいってるように、トロピカルな優しい顔立ちの大浦真奈美嬢が顔真っ赤にしてそんな顔しちゃダメ！と思えるハチャメチャなプレイをしてくれます。

大浦真奈美嬢作品でも脅迫スイートルームに並ぶすごい作品でした。こんなとんでもねぇドエロイ姿を見せてくれて感謝しかありません。

この作品の情報