水川潤嬢の「特別捜査官緊縛マゾ調教 捕縛され媚薬漬けにされた気高き美人女捜査官」をレビューします。
本作は2024年10月にAVS collector’sから発売された作品です。
本作は水川潤嬢の美貌、プレイでのアッヘアヘ感、どちらも高レベルで撮影された素晴らしい激シコ作品だったので共有します。
構成は大雑把に分けて4つ。特によかったシーンをメインにレビューします。
イントロダクション、拘束スタンディングプレイ(市川哲也、柏木純吉)
本作の水川潤嬢の役どころは、特別捜査官役、奴隷売買組織ブラックドッグのアジトに潜入するもパートナーの高橋のへまで監禁され、ドマゾ調教されてしまう…というテーマの作品です。
冒頭シーンはピタピタのスパッツでウォームアップする姿や、潜入捜査先でのTMR的なボンテージと美しく可憐な水川潤嬢が楽しめるのがよいです。※短いですが…
羽交い絞めにされ銃口を咥えさせられてのイラマ、ロシアンルーレット1/6の確率で眉間への空砲で失神、ファーストSEXへと展開します。
画面が暗転すると立った状態で拘束された潤嬢、「手を離せ変態…」的な強気な捜査官ですが、おっぱいを揉まれ、乳首つまみ、乳首舐めから液状の媚薬を飲まされ、執拗なへそ舐め、べロキス、強めな乳首責め、手マン、さらに「クソ豚、雌マゾ女…」などのような言葉責めと進むと徐々にアヘリ気味な反応へと変化します。
両脇舐められ、クンニ、さらい追い媚薬、一緒に捕らえられた高橋への羞恥プレイ、擦り手マンでお漏らし絶頂以降は手マンで数度の潮吹き。
拘束イラマチオ、3P
縄で後ろ手拘束された状態からはじまるイラマチオ、3Pシーン。
このシーンも冒頭は「やめろ!」のような強気さが残っていますが、軽い指イラマ、乳首責め、M字での強制くぱぁ、媚薬を飲まされると抵抗感薄く感じ入った表情へと変化、見やすい作りです。
乳首舐め、べロキス、プリケツ(最高!)にも媚薬オイルを塗られスパンキング、片足上げ状態での手マンで連続潮吹き、バックでもガニ股でも手マンと手マン要素多めです。
イラマチオパートは、頭をホールドしてのじっくり目な内容、早い段階からエズキ汁ダラリ、アヘリ気味の顔へのダブル顔コキシーンや、ヘッドシェイク気味のシーン、強烈なエズキ音、さらに水ゲロと刺激的な内容です。
過去にもイラマチオ特化の作品などをリリースしていますが、本作のこのシーンは10分以上のイラマチオ、本格的な内容です。
正常位での挿入以降も後ろ手の拘束は解かず、バックピストン&イラマ、背面座位、立ちバック、対面座位と体位を変えてピストン。
馬乗りイラマではエズキ汁をちょっと噴射してるシーンやチョーク系のプレイで白目寸前等、ハードめな内容。
フィニッシュは舌上、下腹部への射精。
拘束おもちゃ責め
自分から誘ってフェラ奉仕し隙を伺って禁的攻撃、裸で回し蹴りし悪党を倒し 逃げようとするも、パートナーの高橋は すでに売買組織の人間が成りすましていた…とのことで再び拘束。
M字に拘束、媚薬を飲まされてのおもちゃ責めパート。
乳首舐め、べロキス、クンニ、手マンでのダダ漏れお漏らしから電マ責めの流れ。
電マ、バイブを使った連続のおもちゃ責めではオホ声への喘ぎ声、さらに白目連発、白目潮吹きシーン、咆哮のような絶頂、ガチ感のあるヨダレとちょっと刺激的です。
ラストの3P(市川哲也、柏木純吉)
ラストはドM堕ち状態からスタート、積極的なフェラ奉仕から三角締めイラマ、アナル舐め奉仕、バック手マンされながらのイラマ、正常位での挿入。
パワフルなピストンではオホ声絶頂やおもらし、まんぐり返し気味のピストンでは舌出しから自分にもかかる吹き上げのお漏らし、バックピストンでは足指を舐めながらの腰フリ奉仕、背面座位では小さなマン屁、追撃手マンでお漏らし。
プリケツアップの対面座位、正常位&馬乗りイラマでは白目系の吹き上げ、外ポルチオ刺激の騎乗位、チョークでの舌出しなど見どころ多い内容。
快感を貪るような騎乗位のグラインド奉仕や、なんども吹き上げる潮吹きと流石のパフォーマンスでした。
ラストは正常位での白目絶頂、中出し×2でフィニッシュです。
まとめ
素晴らしい作品ありがとうございます。美しい…
本作の監督は薄刃紫翠監督で、前作「本格SM解禁!!水川潤が奴●調教でマゾ覚醒!!」では、本格SM解禁作ということもあってか、いろいろと内容を詰め込み過ぎ、バシバシのバラ鞭や逆さ吊り、ロウソク責めなど刺激的な映像は多かったですが、全体的に映像が暗く、イマイチ実用性に乏しくそこまで期待していなかったのですが、本作は素晴らしい出来でした。
水川潤嬢の美貌、均整のとれた肉体美もしっかりと撮影されていて、乱れっぷりの凄いパフォーマンスも余すことなく撮影されていて実用性が高い作品です。
個人的には、スピード感のある強い責めだと、水川潤嬢のよさがでないと思っているのですが、本作ではテンポはゆっくりめでありながらもギチッとハード、少し余白があることで水川潤嬢の美しさ、よさが際立っているように感じました。※意見ある方、ぜひご意見ください。
最近の水川潤嬢の作品では望月あやか嬢との作品(レビューはこちら)とこの作品を大プッシュします。