[櫻井美月] たった２作品で引退した正統派美形AV女優さん

櫻井美月の評価とレビュー

アナウンサー設定の正統派なルックスとプレイの敏感さで多くのAVファンを魅了し、わずか2作品で引退してしまったAV女優 櫻井美月さんをレビューします。

美人短命という言葉がありますが、この女優さんもわずか2作品で引退してしまい、このサイトでレビューした西原里伊奈嬢や高井ルナ嬢にも引けをとらない美しさとプレイでAV紳士の心に残る素晴らしいレジェンド女優さんです。

スキャンダルで話題になったセックス好きと噂の元地方局アナウンサー 櫻井美月 kawaii*専属AVデビュー

2017年9月にkawaiiの専属女優として「スキャンダルで世間を騒がせた元地方局アナウンサー中出し解禁 ポルチオ開発デカチン痙攣絶頂生ハメFUCK 櫻井美月」でAVデビュー。

同年の7月には山岸逢花嬢がデビューしているので、AV業界で 元アナウンサー設定が注目され流行った時期のデビューという形で、時流にのった上々のデビュー作となったようです。

逢花嬢に、見劣りしない正統派で清楚な雰囲気があり、名前から推測されるような山本美月風な端正な顔立ちをしています。
身長も165cmと長身なのもポイントです。

デビュー作では職業を「元地方のアナウンサー」と答えていて、仕事内容は、人が少なかったため取材にいったり文字起こしや原稿を読むなどのかなり地味な仕事もしていたようです。
特技や誇れるものは？などの質問に「ない、特にないです」などニッコリとハキハキ返答する姿から、サバサバした性格が窺えます。

AV出演のキッカケは、恵比寿マスカッツに感化され、業界の話をきいてからトントン拍子に事が進みデビューとなったようです。

プレイ前は利発でクール、強めな印象があるのですが、プレイがはじまると顔が真っ赤、恥ずかしさと気持ちよさで頭がボーっとなっているような印象があり、そのギャップも可愛らしさ満点です。
小刻みに震えるような敏感さもすこぶるよく、照れ隠しなのかニコニコスマイルになるのもグッときます。

デビュー作のラストは3P、あまりの気持ちよさから、切羽詰まったような表情や反応が初々しくも新鮮で、見どころの多いシーンです。プレイ前半は愛想よくニコニコしていながら、後半へつれて余裕がなくなり ガマン顔へ、まさに2度おいしいプレイスタイルが特徴的です。

最初の緊張気味のインタビューから段々とリラックスして素の笑顔になっていく様がよく、作品を見終わる頃にはファンになっているという理想的なデビュー作で、FANZAのサンプル再生回数も30万回近くとセールス的にもよかったようです。

スキャンダルで世間を騒がせた元地方局アナウンサー中出し解禁 ポルチオ開発デカチン痙攣絶頂生ハメFUCK 櫻井美月

1ヶ月後にリリースされた2作目（実質引退作）「スキャンダルで世間を騒がせた元地方局アナウンサー中出し解禁 ポルチオ開発デカチン痙攣絶頂生ハメFUCK 櫻井美月」は、スタートからニコニコしていてデビュー作を見た方にとっては、継続して楽しめる内容であるとともに、かなりハードな作品になっています。

デビュー作では、「スキャンダルで話題になった」という真相は何なのかに全然触れてないのですが、この2作目の冒頭で、コンプライアンスなど大人な事情があって仕方がなくアナウンサーを辞めた…のようなモヤッとした話をしています。

プレイはガッチリめの1対1のSEXから、拘束した状態での乳白色のローションを使ってのローターと太いバイブを使ったおもちゃ責め、ラストの3Pとデビュー作よりも内容が濃く、太ももがプルプルになってもプレイが続くような2作目とは思えない「痙攣絶頂」のタイトルに負けない激シコな展開になっています。

特におもちゃ責めのシーンでは森林原人による執拗なバイブ責めであやうい目線になるほどのガッチリめな責めで、プレイ後に椅子からずり落ち痙攣が止まらない程のイカセシーンで刺激的です。

この2作目でもプレイ中にみせる満面の笑みとガマン顔のギャップの落差が大きく、、ニッコリしてたと思えば、泣き顔系になったりと、表情の変化が素晴らしいです。
快感がキャパオーバーすると、歯を食いしばるようなこらえ顔が堪らない魅力があります。

一作目より確実にハードになっているので、この表情の変化がかなりあり中毒性があります。
やはりベースがすこぶる美人なので、インタビュー時の可愛らしさからのガチイキの反応のギャップが深いのがポイントです。

この2作目が引退作となってしまったのは本当に残念ですが、素晴らしい作品を残していただき感謝です。

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