[幾野まち（幾田まち）] 屈託ないロリ笑顔からのド迫力なアヘ顔（＆白目）が魅力のAV女優さん

幾野まち（幾田まち）の評価とレビュー

屈託のないロリな笑顔からプレイでのド迫力アヘ顔（＆白目）反応がグッとくるAV女優幾田まちさんをレビューします。

すでに妄想族のブロッコリー作品やひよこ作品のヒットでご存知の方も多いかと思いますが、おぼこい表情からの大丈夫かいな…のぶっ壊れ反応、小生が見過ごしていたちっぱいの味濃いプレイヤー幾田まち嬢をご紹介させていただきます。

『キミホレ』専属時代

2021年8月、SODクリエイトの『キミホレ』レーベル専属女優として「普段は鉄工所に勤務する素朴な女の子なのにSEXになると激変。号泣＆絶叫イキ！こんなAV debut見たことない。幾田まち」でAVデビュー（なぜかFANZAでは取り扱いなし、おそらくSOD vs FANZAのモザイク団体の確執問題の影響）。

普段は鉄工所に勤務する素朴な女の子なのにSEXになると激変～より

関西圏のイントネーションが可愛い自分語りのナレーションでは岡山出身、都内の鉄工所に務める20歳と語っています。
お顔立ちは隙きがあるというかおぼこいロリ可愛さのある雰囲気でほんとに鉄工所に勤務しているかもと思わせる素朴さ、毛色の違うキャラクターです。

好きな女優さんは唯井まひろ嬢、彼氏と別れたタイミングでまひろ嬢のSODのAV女優さん募集告知をみて応募したとのことです。

普段は鉄工所に勤務する素朴な女の子なのにSEXになると激変～より

デビュー作はこのエロとは無縁そうな幾田まち嬢のAV体験記といった作りで、初めてのクンニで緊張からか号泣、3つのSEXシーン共に反応は初々しいですがおっかなびっくりプレイしている風で、感じ顔が泣き顔タイプという事もあり、個人的にはヌケる作品ではありませんでした。

しかしながらキミホレの第2、3、4と回を重ねるごとに固さがとれ、根っからのエロ強さのようなものが出てくる所がポイントで、2作目のラスト3Pでのダブルフェラチオでのニヤリ顔や、3作目での一条氏によるおもちゃ責めあとの口ねぶりシーンでの蕩けた表情など見応えがあります。

個人的には『キミホレ』の最終第4作「超絶敏感マ○コにチ○コ生ハメ→失神するほど絶頂＆絶頂。白目むき出しぶっ壊れ初中出し。幾田まち」がオススメでプレイでちょいちょい見えていた目線がどっか飛んじゃってるようなぶっ壊れ反応をフィーチャーした味濃い作品に仕上がっています。

超絶敏感マ○コにチ○コ生ハメ→失神するほど絶頂＆絶頂～より

中出し解禁作でもある本作では、野島誠とのファーストSEXでは先走ってぶっかけられた精子を使ってのオナニー、手マンや騎乗位での全身の力が抜けちゃうような反応から中出し白目フィニッシュシーンと最初から見応えがあり、デカチン杉山とのハメ撮りSEXでの泣き顔グシャグシャSEX、着物姿で挑むラスト5Pでは、切羽詰まったガマン顔からの脱力系アヘ顔が何度も楽しめる乱れっぷりのよいプレイと幾田まち嬢の魅力全開な作品でした。

この味濃い作品の背景には同じ『キミホレ』レーベルの先輩にあたる滝沢ライラ嬢のヒット作をトレースしているようにも思えました。

『キミホレ』レーベルでの4作で専属を離れ、現在は様々なメーカーから作品をリリースしていますが、今回は個人的によかったオススメの3作品を挙げさせていただきます。

関西弁の爽やか可愛いOLさん屈託なく笑う職場のアイドルが～より

言わずと知れた幾田まち嬢のブレイク作品、2022年2月にブロッコリーから発売された作品です。

この女優さんの素人っぽい風貌、プレイでの乱れっぷりと、ブロッコリーとの親和性高そうだなぁと思いますが、本作は「白目、半泣き、意識混濁、嗚咽イキ！」のタイトル通り、味濃い作品に仕上がっています。本作ではOLさんとして登場しています。

関西弁の爽やか可愛いOLさん屈託なく笑う職場のアイドルが～より

「銀シャリの鰻さんが好き…」とニッコニコに語るインタビューシーンから定番の大きな電マを使ってのおもちゃ責め、スポブラスタイルでのオイルマッサージからのデカチンSEX、拘束おもちゃ責め、ラストの紐水着での3Pと定番の構成ですが、プレイは頸動脈を抑えるようなチョーク系のプレイやイラマチオなど強度も上がっていて『キミホレ』時代よりもちょっと刺激的になっています。

ラストのひょっこりとのSEXシーンではだいしゅきホールドしながら「好き…」と呟いたりと見どころがありますが、本作のブチ上がりポイントの一つにラフに責められていてもキスを求められるとベロンベロンに応える幾田まち嬢のよさがアクセントになっています。

関西弁の爽やか可愛いOLさん屈託なく笑う職場のアイドルが～より

本作はFANZAのお気に入り数1万超えと多くの人を魅了した作品といえると思います。

2022年3月にABC/妄想族から発売されたキメセクドラマ作品。

幾田まち嬢はすでに通常のプレイが（いい意味で）キメセク気味の反応なので、どんな作品になるんだろうと期待してみましたが、本作はさらに想像を超える乱れっぷりでグラッとくる作品です。

キメセク媚薬NTR 彼氏の兄に媚薬漬けにされて…～より

内容は彼氏の兄（TECH）に媚薬を盛られ拘束、調教されてしまう…というキメセク要素と最後は（拘束された）彼氏の前でSEXしてしまうというNTR要素のあるエロ漫画的な作りです。

キメセク媚薬NTR 彼氏の兄に媚薬漬けにされて…～より

中盤までは嫌がりながらも白目絶頂しちゃうような展開ですが、後半はドMなニヤリ顔やアヘ顔が8割、彼氏の前でのSEXにうすら笑いを浮かべてる反応からフェラ奉仕などNTR要素もありちょっと混沌とした雰囲気が見応えあります。

本作でもラスト近辺でだいしゅきホールド（＆ベロキス）するシーンがあり、そこもポイントです。

2022年9月にレアルワークスから発売された学園ドラマ作品です。

本作は一方的に好意をよせる男子生徒（ダイ）が図書館で背後から急襲し不意打ちのディープキス…とここまではあるあるな展開なんですが、抵抗感薄く、なんなら積極的にベロキスして自分から求めてくるという設定ほとんどなしの幾田まち嬢の乱れっぷりにフォーカスした作品です。

いつも図書室にいる人見知りな同級生を脳がトロける超濃密ディープキスで～より

この後の展開も教室で角オナニーして男子生徒を誘惑、挑発的な表情でフェラ奉仕したりちょっとネジの緩んだ痴女役を好演しています。本作ではガマン顔からの白目気味絶頂などこの女優さんのストロングポイントを活かしたシーンがありますが、本作の特徴のひとつにカメラ目線をつかったフェラチオシーンが随所で収録されていて、カメラ目線でのどうかしちゃってるような表情がグッとくる作品になっています。