[塩見彩] ハード作に次々出演するレベチなドM性が痺れるAV女優さん

塩見彩の評価とレビュー

イラマチオ特化型の作品やSM系作品などハード作に次々と出演するドS紳士に魅了する溢れ出るドM性のある女優塩見彩さんをレビューします。

2020年10月にアイデアポケットのアイポケ逸材発掘プロジェクトレーベルより「佇まいは上品 SEXはケダモノ脳内性欲高級エステティシャンAVデビュー塩見彩」でAVデビュー。

佇まいは上品 SEXはケダモノ脳内性欲高級エステティシャン～より

作品内では25歳、東北地方出身、都内の会員制エステティシャンに勤めていると語っています。
AV出演のキッカケは「前から興味があって人生経験としてやってみたい」、したいプレイに関しては「ちょっと荒々しいのが好きです…」と上品に答えているのがよいです。

顔つきは唇のぽてっとした濃いめな和風美人といった雰囲気で、落ち着いた情緒と上品さのあるお姉さん系のよさがあります。

佇まいは上品 SEXはケダモノ脳内性欲高級エステティシャン～より

色白のパイパン、スレンダー姿が美しく、最初の貞松氏とのSEXは、ごく普通の作品のような出だしなのだが、フェラチオになると「（喉奥に）当ててるの？」と聞かれるディープスロートを繰り出し、この女優さんの底知れないエロの練度が感じられます。
また、バックピストン時にSM的な設定もないのに「イッてもいいですかっ？」と敬語で許可をとりに来るあたり、こりゃ、スゴイ新人さん現れたっ！と思いました。

次のエステティシャンマッサージからのフェラ抜きでもディープスロートなプレイを披露し、監督に指摘されると「それが普通だと思ってました」と答えています。

デビュー作は、目隠し＆手拘束のおもちゃ責めSEX、「イッちゃいます…ありがとうございます」など、自然と淫語がでてくる3Pとバラエティに富んだ内容で、徐々にドM性が暴かれていくようなよさがあり、FANZAのコメント数も多くドS紳士を魅了した作品になっています。

小生もMっ気の強いよい新人さんでてきたな…と期待していたのですが、11月にはえむっ娘ラボ × 沢庵監督による「腹パンされて膣濡らす緊縛されて白目イキ喉奥責めで嗚咽良し歪な性欲マゾ解放記念日まゆみさん26歳」に出演。
第2作目にしてレベチなドM性を見せつける中毒性の高い作品に出演しています。

本作では、愛知県出身のまゆみ（仮名）、不動産売買の仕事をしているという全く違う設定での出演で「カレシとのSEXは普通でつまらない、SMっぽいことをしてみたい」という動機により出演となっています。

腹パンされて膣濡らす緊縛されて白目イキ～より

幼少期に自転車で電信柱にぶつかった時にハンドルがお腹にヒットして「痛くて、苦しいけどなんか気持ちいい…」という経験から、それ以降「自分からワザと電信柱にぶつかりにいっていた」という、、かなりぶっ飛んだ変態的なエピソードが痺れます。

作品の冒頭から、ボディブロー気味な腹パンがある完全に人を選ぶ作品ですが、ボディを喰らった後に内側からでてくるような嬉しそうな表情で「ありがとうございます…」のリアクションで、スカウターが壊れるような衝撃度があります。

1作目では緊張感 or 上品さアピールのためか若干感情の起伏が読みにくい印象だったが、本作ではプレイ前には目がランラン、首輪をされて散歩後にはゾクリとする妖しげな目つきに変貌していて、この女優さんの本質的なストロングポイントが見れる作品です。

腹パンされて膣濡らす緊縛されて白目イキ～より

どっしりした肉感的なお尻へのバシバシのスパンキングや腹パンありのラフSEX、極太ディルドでのセルフイラマチオからの複数人イラマチオ、縄を使った宙吊りありのSMプレイ、イラマチオ多めのラストの4Pと後半は快感でどっかに飛んでいっちゃいそうな表情やアヘ顔になる濃ゆすぎる内容で、2作目にしてやり尽くした感のあるごっつい仕上がりになっています。

ラストのインタビューで特に気持ちよかったプレイに「縄の…幸せでした…」と答えていて、後のドグマ作品「串刺し拷問塩見彩」「完全拘束・完全支配拷問ドラッグ塩見彩」（浣腸ありっ！）へとつながる形となります。

この他にも千一休監督による脱衣なしのイラマチオ特化作品「喉奥発射、希望します。塩見彩」などサンプルでお腹いっぱいになりそうなイラマチオ好きドSホイホイ作品に出演しています。

2020年12月には豊彦の靖云会エクストリームから「喉奥鬼調教格闘女子完敗編山咲あすか」に出演（※山咲あすか名義）。本作では、キックボクシングのジムに通うドM女子として出演しています。

過去には松ゆきの嬢や豊中アリス嬢も出演するダークで臨場感のある作風の豊彦作品の中でも屈指なハードレーベルの作品で、前半パートは指イラマからでた大量の粘り気の強いエズキ汁をつかっての手マン、ディルド、己の肉棒を使った三角絞め的なイラマチオといういつも通り（？）なヤバ展開で、開口具や鼻栓、腹パン、ゲロ要素とシリーズ屈指のやられっぷりを披露しています。

喉奥鬼調教格闘女子完敗編山咲あすか～より

後半のラフなSEX部分は、メッタメタにピストンやチョークされながらもドMなドロンとした目つきでカメラ目線になる部分などもあり、なんとも破壊力抜群のシーンがあります。

最新作「スチュワーデスin…（脅迫スイートルーム）塩見彩」では沢庵監督と再びタッグを組んだバチボコ陵辱人気シリーズで、そりゃそうでしょうね…の腹パンやイラマチオ要素多めな刺激的な作品となっています。

スチュワーデスin…（脅迫スイートルーム）塩見彩～より

蹲踞の姿勢での先端が丸まった器具を使ったオナニーでは潮ジャバになりながらの舌出しアクメ。ビンタやチョーク、イラマチオなどラフなプレイが飛び交う中、たまに恍惚としたニヤリ顔がでるなど、精神状態どうなってるの？と思われる痺れるシーンもあり、ドMなパフォーマーとしてさらに磨きがかかっています。

作品的には、色白な美しいお肌が映えるように映像もキレイでスタイリッシュな印象で、ハードでありながらも見やすい作品に感じました。