[美谷朱音(美谷朱里)] 爆発的なエロパフォーマンスができる万能型(特にお尻)AV女優さん

美谷朱音(美谷朱里)の評価とレビュー

2017年7月にBALTAN系レーベルキャンディから「絶対美少女ねっとりキス好きな爽やか女子大生デビュー」でAVデビュー。

絶対美少女ねっとりキス好きな爽やか～より

デビュー作は、AV出演に興味をもつ女の子という設定で、ドキュメンタリー風な作りになっています。
「AV女優さんは可愛いコが多いので、ちょっとした憧れがある、好きな女優さんのAV作品を見る」と語っています。
※wikiによると、最初にファンになった女優さんは、上原亜衣嬢とのこと、素晴らしいセンスです。。

お顔は、キリッとしたスッキリ系（笑うと八重歯ニョキも可愛いです。）、166cmのスタイルのよさ、色白で腰のキュっとしたスレンダーさも魅力的です。

AV男優である吉村卓氏に直接話を聞くという所から、なし崩し的にプレイがスタートするが、序盤のクンニから恥ずかしながらも嬉しそうな表情がグッときます。

絶対美少女ねっとりキス好きな爽やか～より

初スタジオ、3Pに関しても不安感よりも楽しみが勝っていて、自然と口角が上がっている表情がよく、自身「キスが大好き」とのことでバックピストン中も積極的に舌を出してキスをおねだりするなどデビュー作から鬼のエロ強さが見え隠れするのも良いです。
また、自宅でのプレイでは、美谷朱里のストロングポイントの一つである天才的な騎乗位の腰振りの片鱗が窺えます。

今でこそ、大物女優感ある安定感あるプレイで定評がありますが、本作ではその表情の初々しさ、プレイ中の興奮度合いと緊張が伝わってくる理想的なデビュー作でした。

2作目もキャンディからリリースしていますが、初期作品にしか味わえない初々しさや、映像の解像度、ちょっとハードになった（中出し要素やイラマチオなど）しっかり目な内容で「初期の名作」とFANZAのコメントにあるようなバランスのよい作品です。

極楽グラインドのイカセ騎乗位! 別の生き物のように波打つ～より

キャンディの2作目と並び、初期の名作として挙げられるのは2017年11月にオーロラプロジェクトからリリースされた「極楽グラインドのイカセ騎乗位！別の生き物のように波打つ究極の腰使い！ドMで美脚の清楚系お嬢様美谷朱里」で、本作はタイトルにある通り、当初から定評のある腰使い、グラインドに焦点を充てた作品です。

オーロラ作品らしい全編ハメ撮りの臨場感のある作風だが、特に後半パートでの剣道の早素振りのような腰振りと、スパンキングで真っ赤になったお尻を額に汗かきつつ懸命にグラインドするバックショットの長回しは激シコ不可避な内容です。

当初はどちらかというと責められる側といった印象が強かったが、徐々に責める（痴女）側のプレイの割合が増していき、現在では演技含め、どんな役でもこなせる器用さがあるのがストロングポイントです。

専属同時にイクまで1秒も目を離さない～より

2020年4月には「本中」と「ダスッ!」ダブル専属女優になるなど、キカタンからの専属という人気と実力を兼ねた存在として一層の輝きを放っています。

本中の専属第1弾「専属同時にイクまで1秒も目を離さない濃密接吻中出し3本番スペシャル美谷朱里」は見つめ合ってSEXするを趣旨とした内容で、3本番+1手コキとシンプルな内容ですが、表情、プレイスタイルの多彩さが見れる専属としての風格を感じるプレイがよかったです。
※映像も極めてクリアで丁寧な作品作りも好感がもてました。

2020年現在400作品近く出演するなど勢力的に活動し続ける女優さんなので、全然チェックしきれてなのですが、小生がぜひオススメしたい作品を何個か挙げさせていただきます。

杭打ちピストン騎乗位で白く泡立った愛液まみれ～より

痴女ヘブンから2019年5月にリリースされた作品です。
ニッコニコの朱里嬢がオイルで施術してくれるのだが、ノーパンでアナル丸出し、お尻フリフリを見せつけるという最高の冒頭です。。

丁寧語で「お尻の穴までしっかり見えてますか？」などの淫語や自分からお尻を拡げて「早く舐めてください…」など誘ってくるエロ可愛らしさに痺れます。
ほぼ全編お尻はローションでテッカテカ。映像もキレイで、お尻好きには堪らない内容になっています。※ピストン時の擦れる粘膜の音もスゴイっ！

本シリーズは、篠田ゆう嬢バージョンもオススメです。

杭打ちピストン騎乗位で白く泡立った愛液まみれ～より

2018年9月にアリスJAPANよりリリースされた作品。この作品で「P to M (Pussy To Mouth)」というキーワードを初めて聞いた方も多いのでは、、

挿入させたちんちんについた自分の体液を舐めとるというイケない感じが興奮するという冒頭のプレイから、挿入 → お口プレイ → 挿入 → お口プレイの繰り返しで泡立った液体で口元ビショビショが痺れる作品。　

元から没入感の高いパフォーマンスで人気を得ていた女優さんだが、この作品でさらなる鬼エロ強いバイブスの表現を体得した印象で、キャリア的にも一つの分岐点にあるような作品といえます。

杭打ちピストン騎乗位で白く泡立った愛液まみれ～より

2020年7月にリリースされた 2DのNTR作品。

媚薬をもられて貞操帯をつけられるというあるある（？）な寝取られ作品で、ラストでの全身に汗をかきながらキメセク感溢れるタガが外れたようなパフォーマンスが刺激的な作品です。

杭打ちピストン騎乗位で白く泡立った愛液まみれ～より

中盤での彼氏に見つからないように店長にイラマチオ気味に責められるシーンも長尺でM性を感じる表情、エズきそうになる声など、中毒性が高いです。

欲しがりお姉さんがチ●ポがバカになるまでこねくり回し～より

2020年9月のうさぴょん監督、本中からリリースされた作品。

スマッシュヒットした「P to M」作品をさらに進化させた作品として、この女優さんのキャリアに間違いなく残る名作です。どこまでもアグレッシブなプレイにベテラン男性陣もタジタジな印象。
特にラストプレイで魅せるネクストレベルの変幻自在なグラインド系のお尻のムーブは、他の女優さんの追従を許さないオリジナリティがあり、挑戦的で性獣感ある魅せるプレイに一層磨きがかかっています。
男性の鼻にベロを突っ込んで「しょっぱい…」も痺れました。。

清純派なスッキリルックスでありながら、プレイ中でのアグレッシブでお下品になりそうな、ちょい手前のパフォーマンスをテンポよく連続で出せていける女優さんとして「現在、最強」と賛辞を送るAV紳士がいることも頷けます。

まさに今のプレイはキャリアハイといえるような自信に満ち満ちたプレイで、安心してシコらせにきている粋な女優さんです。
キャリア的には4年目ですが、プレイの爆発的な進化、人気を博している背景にはどう魅せるかを考えている地頭のよさ、AV作品への真摯な態度があるのではと推測されます。

海外作品に引けを取らないスピード感あるエロ強いプレイができる女優さんの中でも、そこに「ちょっとヤバい」や「スキモノ」な雰囲気や織り交ぜれる瞬発力のある女優さんは、ほとんどいないように思えます。

今後は、もう完成形といえるこのプレイスタイルをどう変化させていくのかが注目ポイントになるかと思います。