三原ほのか＆松ゆきの共演「W肉便器 巨乳の若妻達を同時に変態調教した記録」をレビューします。
本作は日本を代表するハードコアドM女優2人の共演作として、作品発売日を心待ちにしていた方も多かったかと思います。
小生もこのご両人をドMジャパンのメンバーとして選出させていただいており、どんな作品になったのか楽しみにしていました。
松ゆきの嬢に関しては、豊中アリス嬢との共演作にて、単体作品に匹敵する素晴らしいパフォーマンスをしており、ほのか嬢とのプレイでどんな科学反応をするか、ドキドキしました。
構成は大雑把にわけて3つ、順を追ってレビューします。
バイブ責めとお口での奉仕
本作は、「変態調教した記録」ということで、熊みたいな雰囲気のAV男優 池沼ミキオ氏 扮する調教役が、2人の若妻を調教した記録映像といった作品です。
なので、カメラワークに関してはハメ撮りのような近距離か、定点カメラのような遠巻きの映像のどちらかが主になり、いろんなアングルから見たい人にとってはちょっと満足度に欠ける作りになっています。
※ハメ撮りなどが好きな方には全然問題ないです。
松ゆきの嬢とのプレイがはじまるかと思いきや、ほのか嬢が登場し、別々に調教してきた若妻2人を初対面させると共に、一緒にプレイしようという企てのようです。
最初は、混乱と憤りの表情をしていたが「お前ら、オナニーしろっていってんだよ…変態…」と言われると、ゆきの嬢の表情が一転。ほのか嬢は、一旦帰る素振りをするがすぐに戻ってきて、2人ともオナニーに興じる所からスタートします。
ガニ股のオナニーでは、速攻でゆきの嬢が潮ジャバ。アグレッシブなゆきの嬢と ムッツリ感あるほのか嬢の対比キャラ構造になっています。
男性の指舐めシーンからはじまるイラマチオパートでは、ゆきの嬢が深く咥えた際にリバース寸前のようなうめき声を何度もあげ「うっせえなぁ」と言われるのは、グッときます。
アリス嬢作品同様、少年サッカーのフォワードのような動きというか、協調性なしのガッツキスタイルに痺れます。
ほのか嬢も、エズキ汁ダラダラになりながら懸命に奉仕、最初のプレイから 逆さイラマチオや双頭バイブを両側から咥えるなど衝撃的なシーンてんこもり（エズキ汁か胃液か判別不能な大量の液体もすごい）です。。
※ほのか嬢も双頭バイブを咥えつつ、静かに小ゲロを噴射するなど、ヤバめなシーンあります。
おもちゃ責めからのSEX
ゆきの嬢 体操着、ほのか嬢 スクール水着、バイブが挿入された状態からプレイがスタートします。
どちらかをディープスロートしている時は、どちらかを指イラマのような場面を主観目線で撮影しているシーンが多く、臨場感のある刺激的なシーンが多いです。
その反面、挿入時には定点カメラがメインなため、若干躍動感に欠けるのですが、アグレッシブにゆきの嬢が活躍し、そこを補うというよいチームワークがあります。
ダブル騎乗位では、積極的に腰を振り、ハメ潮がほのか嬢のお尻に引っかけたりと、ゆきの嬢の活躍は目をみはるものがあります。
和室でのラスト3P
目隠しと、後ろ手に拘束された状態からプレイスタート。
2人ともワンちゃんポーズでおあずけの場面や『ムカデ男』的なプレイなどは、定点カメラの遠巻きの映像だからこそ、いいと思えるシーンもあり、ウィークポイントをプラスに変えているような所もよいと思います。
女性2人の3Pにありがちな、男根を奪い合うようなフェラチオシーンなどもありよい出来ですが、やはりゆきの嬢の印象が強く、ほのか嬢にバイブを入れてもらいながらアナルをバックで突かれる両穴プレイなど、顔真っ赤にしながらのギリギリの無双プレイを披露します。
まとめ
どうしてもアグレッシブなプレイスタイルのゆきの嬢が目立ってしまいますが、静かなるヤバめな雰囲気のほのか嬢も仕事人的な光るプレイをしており、結果的によかったのではないかと思います。
正直 こんな豪華な組み合わせなので、もうちょっと違う展開、2 on 2 などのプレイも見たかったですが、それでも人気シリーズらしい緊張感や臨場感のあるヒリヒリするハード作品でした。
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